企業ブランディングを行う上で、もっとも効果的で、もっとも認知されやすいものは、ロゴ・シンボルマーク・テーマカラーなどに代表されるVI(ビジュアル・アイデンティティ)です。
視覚は人の五感の内の70%以上を支配していると言われています。 企業理念・ビジョン、商品の価値を可視化し社会に伝えることが、VIの役割です。 また、CIの構成要素として視覚的要素のVIを用いる事で、社内の意識統一や共有を行い、組織を活性へと導きます。
会社案内、看板、ホームページ、商品パッケージやDMといったあらゆるものに使用される総合的なビジュアルイメージには企業の本質を表す質の高いものが必要とされます。
デザイン性や一過性の流行だけを追い求めたものではなく、企業やブランドが何を大切にし、どのような思いで活動しているのか、多面的・多軸的に分析し創造的に最適解を社会・社内に向けてアウトプットすることが最重要となります。
さらに、各製品やブランドにも同じくその成り立ちやストーリーがあります。
ストーリーづくり・戦略としてのBI(ブランド・アイデンティティ)、さらにそれを消費者の心に訴えかけるカタチで可視化するVIは、商品やサービスにとって必要不可欠な要素です。
企業やブランド、商品の理念やコンセプト・バリューをヒアリングし、分析を重ね、それぞれの特性や魅力を最大限に引き出し、最適なビジュアルイメージを導き出します
